世の中、とにかく新型コロナである。
ふだんからニュース番組は見ているつもりなのだが、いつの間にかエラく話題になっていて、何だかアブナそうで、よく分からない。そこで、ハードディスクに空きもできたことだし、先週金曜日のニュース系ワイドショーを録画しまくって情報収集に努めた。(← 情報はワイドショーからかいっw)
平日昼間にワイドショーを見ないので知らなかったが、民放各局、かなりの時間を費やしてニュース解説を行なっている。ざっくり言って、4局で約44時間である!
■ 日テレ:桝太一ZIP(2時間)-狂犬加藤スッキリ(2.5時間)-ミヤネ屋(2時間)-藤井陣内ニュースエブリ(3時間)<計9.5時間>
★ テレ朝:グッド!モーニング(3時間)-羽鳥モーニングショー(2時間)-大下ワイド(2.5時間)-渡辺のりつぐスーパーJ(2時間)<計9.5時間>
●TBS:夏目あさチャン!(2時間)-志らくグッとラック(2.5時間)-恵ひるおび(3.5時間)-石井ゴゴスマ(2時間)-ホランNスタ(3時間)<計13時間>
⧗フジ:三宅めざまし(2.5時間)-小倉とくダネ(2時間)-設楽ノンストップ(1.5時間)-坂上バイキング(2時間)-克美安藤グッディ(2時間)-カトパンLiveNewIt(2時間)<計12時間>
(テレ東:モーサテ-おはスタ-さんぽ道-韓流ドラマ-TVショッピング-昼めし旅-映画-よじごじ-ゆうサテ ← 完全独自路線w)
全録できないので、このうち適当にピックアップしてほんの10時間だけ録画し、飛ばし飛ばし情報収集した。(← ヒマだね~ ← んなことないっす!)
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新型コロナについていろいろ分かったが、感染者数・死者数ともに爆発的に増えていて、今のところ収束は見えていない。金曜朝から日曜朝の丸2日で約1.5倍増である。(← 当初の2日で2倍のペースからは落ちているね)
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「いつの間にコロナ?」の疑問に対しては、すでに12月から始まっていたが1月初めにおおやけになり、1月末と2月初めの先週・今週あたりが注意週間らしい。(← そんなこと、知ってるよー!← 知らなかったんだもん)
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これからの話で言えば、いろんな世界的スポーツ大会が中止になり、東京オリンピック・パラリンピック中止もまんざらゆえなきことではないらしい。(← 熱きヒト、山下泰裕会長、ご愁傷さま)
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新型コロナについてだいたい分かったところで注目したのは岡田晴恵氏(トップサンリオ画像の人)。って、誰? 非常に分かりやすい解説で各放送局にひっぱりだこのようである。元研究員で現在大学教授で、みたいな経歴は知りたい人がググれば良いだろう。本記事では岡田晴恵氏を調査してみた。(← 記事の主旨が変わってないかい?← いや人間観察が趣味だから) ほかの人と違うところに目をつけるのが拙ブログの真骨頂である。えっへん。
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読者諸賢は上の写真から何を読み取るだろうか? ややポッチャリのメガネおばちゃん。それでは見たまんま。ワタクシが思うに、このヒト、昔は結構かわいかったのではないかということ。(← えーっ!) 今は太ってしまったし、ほうれい線や首元にそれなりの年齢を感じさせるが、20代のころはかなりイケてたのではないかと思う。(← ストライクゾーン広すぎっw)
そしてかなりのイケメン好き。何かというと隣の久住英二医師を見てたw 自分が見られていないとき、他の人をジロジロ見るのは、彼女が好奇心旺盛だからかも知れない。(← イケメン好きまでは分からないだろっw)
この岡田晴恵氏、ふだんは伏し目がちなのだがしゃべってる時に目が泳ぐ。これは彼女が内向的・恥ずかしがり屋で、注目されているときに他人の目を見られない人であることを表している。(← 言い切るね~w)
これらのことから20代までの岡田晴恵氏は、カワイイ系モジモジリケジョだったと結論できる。(← あなた、彼女のなんなのさw)
彼女の性格を他のTV番組から見てみよう。このヒト、さんまの「ホンマでっか!?TV」(2020/1/22放送分。収録はたぶん昨年末か今年初めだろう)に出ていた。(← 調べるねぇ~w)
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さんまさんに、「はるえ~!」とおもちゃにされる「いじられキャラ」のようである。専門家でありながら、なかなか表に出て来ないモジモジ女子をイジるのは面白いと思ったが、この番組ではキャピキャピるんるんのノリだったらしく、番組では超大型新人として扱われていたようである。このことから彼女は面白いモノ好きで、ノせればノるタイプであることが分かる。
また、カメラアングルによっては二重あごが目立つ残念なタイプでもある。(← どこがカワイイ系だ! 前言撤回だろっw)もしかすると、この1ヶ月、テレビにひっぱりだこでかなり痩せたのかもしれない。
著作物は人間の指向性・嗜好を表すから、岡田晴恵氏の著書を見てみよう。公衆衛生学の専門家として小中学生などへの啓蒙活動に努めているようで、著作からやはりお笑い・面白いモノ好きであることが分かる。また、マンガにカレンダーにカルタにと、アイデアの人でもある。ちなみに「感染症キャラクター図鑑」は4年前の本で、その頃と現在では顔がかなり違う。「渾身の一枚」なのかも知れない。(← 女性にそれを言っちゃあ失礼よ!)逆に言えば、若い時はほんとにカワイイ系だったのかも知れない。
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カルタの読み札は五七五七七になっており、本人が作ったのか、ゼミの学生が作ったのか不明だが、文系の嗜好があることが分かる。実際、小説も書いている。これらのことから、リケジョと言っても「生物系・知識系の人」で、研究者生活では地味に犬・猫を飼っていたか、ウィルスを培養していた気がする(← 生き物は毎日のお世話が大事だからね♪)。また、職歴として厚労省感染症研究所(~2008)、21世紀政策研究所(2009~2012)所属ということで、法律のような「覚える系の人」である(になった)ことも分かる。
現在は白鷗大学特任教授として新聞などに寄稿しているので紹介する。記事の最後にまとめの一句があり、やはり、であるw そして、また顔が違うw
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岡田晴恵氏に対する批判はネット上にいろいろある。「パンデミック(感染爆発)をあおっている」とか、「出身大学を伏せている」とか、「ドイツマールブルク大学でアレクサンダー・フォン・フンボルト奨学研究員って留学がそんなにエラいのか」とか。ワタクシに言わせれば、「いやいやいや」である。
公衆衛生学の人間としては、社会に警鐘を鳴らすのは当然だろう。出身大学は分からないが、大学院修士課程は共立薬科大学だし、博士課程は順天堂大学大学院医学研究科だし、出身大学を隠している感じはない。医学博士だが医者でないというのは研究者としてはままあることだから、医者になれなかったバカ、医者をカタる胡散臭いヤツと決めつけるのは間違いである。
海外で客員研究員・客員教授というと、単なるハクづけで実態はバカンスという人もいるが、博士号取得後研究員(ポスドク)は厳しい競争の中にいる。また、フンボルト奨学生に選ばれるって大変。日本の奨学生と違って給料をもらっての研究員だから、優秀成績で博士学位を取得しなければならないし、一定の科学論文業績が必要だし、研究計画が留学先から評価されないといけない。したがって、奨学生に選ばれたことは受賞歴に数えられる。ま、知らない人は知らないし、知らなくてよいが、それで批判してはいけない。
21世紀政策研と現在の白鷗大学の間(2013~2014)は「履歴書に穴」があるようにも見えるが、たとえ就職浪人をしていたとしても、この間に6冊もの本を書いて52歳で大学に職を得たことは、苦労人の逆転人生として賞賛に値すると思う。(← 勝手に人の人生を決めつけるなってw)
残る批判はブスだの、デブだのというあられもないものである。若い人が相対的にきれいでスタイルが良いのは普通だし、年相応ということだろう。録画したワイドショーでは確かに若くてきれいな女性が出演していた。
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だって、この人たちは半分(以上?)容姿で売ってるんだから。男はバカだから、つい若い美人にフラフラしてしまうことを見透かされている。それにしても、TBSが採用する女子アナって田中みな実に似てるw
話がそれたが、国連事務総長は「中国の弁護人」と揶揄される政治屋だし、日本の総理も「大丈夫ですかぁ」の人だから、新型コロナを防ぐには残念ながら個人ひとりひとりがしっかりしないといけないようである。
(↓ 毎日新聞の川田雅浩カメラマン、グッジョブ!)
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新型コロナに対しては正しく怖がること。日本での感染者は現在のところ20人だが、中国武漢(ウーハン)の人口1,100万人のうち500万人が国内外に散らばり、これから感染者は世界中で10万人以上に増えるだろう(一説では35万人)。感染が疑われて検査を受けた人のうち、ウィルスを持っていた人の割合は約1%。感染者における致死率は約2%。これが事実である。
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自分ができることとして、外出時はマスク着用、外出から帰ったらうがいをしてせっけんやアルコールで手洗い・顔洗いをする。オチはないけど、そういうことね♪
(← 無難でありきたりな終わり方だなーw)
【追記その1】ちゃんりお作品(https://chanrio.com/)
(サンリオ風キャラクターが作れるスマホアプリで作ったもの)
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<過去記事セレクション>
◆1.哲学・倫理学
「欲望と快楽の冬休み ~人間らしさに基づく欲求は三大欲求をベースに~」
「クリスマスの記事として『神様はいるのか』という問いに対して答を出す」
「快楽と苦痛を天秤にかける ~自分にとっての人生の優先順位を明確にする~」
「20歳までの顔は自然が作ったもの、20歳からの顔は自分が作ったもの」
「理性と本能の間(はざま)で揺れる、人間なのだから」
◆2.政治哲学
「ノーベル賞晩餐会の吉野彰氏夫妻+iPS細胞研究助成打ち切りは安倍の企み?」
「不寛容社会で莫大な税金を使ったニホニウム研究を祝うのに必要な幸せとは」
「右肩上がり…が本当の幸せ? ~何が本当の幸せかひとりひとり考える~」
「五輪招致活動の効率至上主義と弱肉強食哲学より平和互助福祉の実践を」
「オバマの涙 ~論理と感情の間で揺れる心は核なき世界をもたらすか~」
◆3.経営・ビジネス
「飲食店を起業する方へ:失敗しない客単価・原価・経費・人件費・家賃・利益の設定」
「中島みゆき『夜会』の経営学 ~売り上げから中島みゆきのギャラを計算する~」
「うまく行ってるマネージャー、リーダー、フォロワー」
「株主総会潜入!大塚家具お家騒動全容 ~ニトリ・IKEAとの販売路線比較~」
◆4.社会問題
「札幌マラソン東京五輪ミストベンチ、ハロウィーン痴漢、核融合発電2051年」
「週刊ポスト正月号は予測していた『令和元年(2019)=年金制度大改悪元年』」
「年金制度 ~老後に2,000万円用意できない夫婦は早死にしなさい?~」
「確信犯的STAP細胞不再現はスマホLINEが原因? 文章技術はレゲットの樹で」
「ノーベル化学賞は日本人? ~高学歴ワーキングプア、ソープで働く慶大生~」
◆5.心理学
「満員電車の心理学 ~人間の存在が不快だから空き缶を拾わない?~」
「メガネブームの心理学 ~メガネはおしゃれとゆとりの攻めアイテム~」
「男と女。この永遠にすれ違う脳。美しきすれ違いと悲しきすれ違い。」
◆6.言語
「ドラえもんの謎『ドラえもんのドラはどら焼きのドラから?』」
「awardをアワードと読むのは、Triumphをトリンプと読むから」
「女子高生に学ぶ新しい日本語表現 ~なくなくないですか?・違くて見えた~」
「『卒業したいこと』は関西弁? ~したはる、してはる、しとー、しとる~」
「せ、ふ、ほ、の予測変換 ~百人一首むすめふさほせ一枚札から予測変換まで~」
◆7.英語
「5日間英語集中講義第1回「たった一つの単語が誤解を与える」 ~単語~」
「5日間英語集中講義第2回「英語に敬語はあるしスラングも」 ~語法・構文~」
「5日間英語集中講義第3回「死がふたりを分かつまで」 ~会話文~」
「5日間英語集中講義第4回「なりきり声優で究極の長文読解を」 ~読解~」
「5日間英語集中講義第5回「幼稚な文を洗練された大人の文に」 ~英作文~」
◆8.小説
「トランプ・金正恩・文在寅三氏のノーベル平和賞共同受賞からの安倍首相まで受賞」
「だんご三兄弟の幸せなご隠居さん ~職人おじいさんの頑固と自慢と恋バナと~」
「投資家が錬金術によってつかんだ栄光と幸福はリンゴが落ちるように」
「『花火』~教育実習の恋は二月堂の思い出と共に利己と利他を残した~」
「アップル倒産 in パラレル・ワールド ~僕がいた世界のスティーブ・ジョブズ~」
◆9.紀行文
「三多摩の歴史を知り、青梅街道・府中街道・五日市街道をゆく」
「東京武蔵野三多摩の北多摩郡国分寺村で『甲州街道をゆく』歴史の旅」
「台湾は罪な奴 Part1~6 ~高雄から台鐡で嘉義へ、高鐡で台北へ~」
「マラッカ海峡、夏景色♪ Part1~11 ~ペナン島の紅白で石川さゆりを歌う~」
「この春、かわいい韓国娘に出会う…かな? Part1~5 ~韓国語超入門~」
◆10.科学的分析
「女子世界バレー惨敗の原因は? 天才中田久美監督の指導は正しいのか?」
「100万年後、人類は超能力を持つように進化する ~超能力予備軍~」
「卓球の科学 ~物理法則にしたがうボール、打てるボール・打てないボール~」
「『血液型と性格の関係』を科学的に解明した理論 ~血液型集団の性格~」
「アクセス数とランキング順位の関係式成立理由の決定的理論」
◆11.科学解説
「『神は存在し、ヒトはやがて神になる』の科学的説明 ~知性と科学の進化~」
「デジタル写真をネットで送る危険+アインシュタインとGPS」
「iPS細胞、ノーベル賞は逃したけれど ~世にも奇妙な物語から~」
「葉っぱはなぜ緑色? ~葉緑素、光合成細菌からシアノバクテリアの共生~」
「我々の宇宙が存在するのは我々が存在するから? ~人間原理を越えて~」
◆12.情報・雑学
「M-1グランプリの優勝はミルクボーイ!って誰?出演順・得点・講評」
「ラグビー感動は日本ベスト8躍進よりフルコンタクト+本田望結エロ顔」
「卓球女子五輪候補、石川佳純と平野美宇が中国選手と対戦+大塚家具身売り!」
「睡魔に打ち克つ大脳生理学的方法からゲシュタルト崩壊と白昼夢と超能力」
「フリーソフト『IrfanView』でピンボケ写真がこんなにキレイに」
◆13.お笑い
「初笑い『ジプシー・トシと元JDぬす姫 愛の往復短歌』」
「『愛しさと、切なさと、和食のさと♪』~アメーバ大喜利ベスト100~」
「『遠くて近きはハズキルーペ』~変則五十音かるた二周目~」
「EXITブレーク中!ネタパレの神漫才みたくことわざにツッコミを入れてみた」
「ヒューマン中村の「かりふらは?」 ~関西の笑いの秘密~」
ふだんからニュース番組は見ているつもりなのだが、いつの間にかエラく話題になっていて、何だかアブナそうで、よく分からない。そこで、ハードディスクに空きもできたことだし、先週金曜日のニュース系ワイドショーを録画しまくって情報収集に努めた。(← 情報はワイドショーからかいっw)
平日昼間にワイドショーを見ないので知らなかったが、民放各局、かなりの時間を費やしてニュース解説を行なっている。ざっくり言って、4局で約44時間である!
■ 日テレ:桝太一ZIP(2時間)-狂犬加藤スッキリ(2.5時間)-ミヤネ屋(2時間)-藤井陣内ニュースエブリ(3時間)<計9.5時間>
★ テレ朝:グッド!モーニング(3時間)-羽鳥モーニングショー(2時間)-大下ワイド(2.5時間)-渡辺のりつぐスーパーJ(2時間)<計9.5時間>
●TBS:夏目あさチャン!(2時間)-志らくグッとラック(2.5時間)-恵ひるおび(3.5時間)-石井ゴゴスマ(2時間)-ホランNスタ(3時間)<計13時間>
⧗フジ:三宅めざまし(2.5時間)-小倉とくダネ(2時間)-設楽ノンストップ(1.5時間)-坂上バイキング(2時間)-克美安藤グッディ(2時間)-カトパンLiveNewIt(2時間)<計12時間>
(テレ東:モーサテ-おはスタ-さんぽ道-韓流ドラマ-TVショッピング-昼めし旅-映画-よじごじ-ゆうサテ ← 完全独自路線w)
全録できないので、このうち適当にピックアップしてほんの10時間だけ録画し、飛ばし飛ばし情報収集した。(← ヒマだね~ ← んなことないっす!)

新型コロナについていろいろ分かったが、感染者数・死者数ともに爆発的に増えていて、今のところ収束は見えていない。金曜朝から日曜朝の丸2日で約1.5倍増である。(← 当初の2日で2倍のペースからは落ちているね)

「いつの間にコロナ?」の疑問に対しては、すでに12月から始まっていたが1月初めにおおやけになり、1月末と2月初めの先週・今週あたりが注意週間らしい。(← そんなこと、知ってるよー!← 知らなかったんだもん)

これからの話で言えば、いろんな世界的スポーツ大会が中止になり、東京オリンピック・パラリンピック中止もまんざらゆえなきことではないらしい。(← 熱きヒト、山下泰裕会長、ご愁傷さま)

新型コロナについてだいたい分かったところで注目したのは岡田晴恵氏(トップサンリオ画像の人)。って、誰? 非常に分かりやすい解説で各放送局にひっぱりだこのようである。元研究員で現在大学教授で、みたいな経歴は知りたい人がググれば良いだろう。本記事では岡田晴恵氏を調査してみた。(← 記事の主旨が変わってないかい?← いや人間観察が趣味だから) ほかの人と違うところに目をつけるのが拙ブログの真骨頂である。えっへん。

読者諸賢は上の写真から何を読み取るだろうか? ややポッチャリのメガネおばちゃん。それでは見たまんま。ワタクシが思うに、このヒト、昔は結構かわいかったのではないかということ。(← えーっ!) 今は太ってしまったし、ほうれい線や首元にそれなりの年齢を感じさせるが、20代のころはかなりイケてたのではないかと思う。(← ストライクゾーン広すぎっw)
そしてかなりのイケメン好き。何かというと隣の久住英二医師を見てたw 自分が見られていないとき、他の人をジロジロ見るのは、彼女が好奇心旺盛だからかも知れない。(← イケメン好きまでは分からないだろっw)
この岡田晴恵氏、ふだんは伏し目がちなのだがしゃべってる時に目が泳ぐ。これは彼女が内向的・恥ずかしがり屋で、注目されているときに他人の目を見られない人であることを表している。(← 言い切るね~w)
これらのことから20代までの岡田晴恵氏は、カワイイ系モジモジリケジョだったと結論できる。(← あなた、彼女のなんなのさw)
彼女の性格を他のTV番組から見てみよう。このヒト、さんまの「ホンマでっか!?TV」(2020/1/22放送分。収録はたぶん昨年末か今年初めだろう)に出ていた。(← 調べるねぇ~w)

さんまさんに、「はるえ~!」とおもちゃにされる「いじられキャラ」のようである。専門家でありながら、なかなか表に出て来ないモジモジ女子をイジるのは面白いと思ったが、この番組ではキャピキャピるんるんのノリだったらしく、番組では超大型新人として扱われていたようである。このことから彼女は面白いモノ好きで、ノせればノるタイプであることが分かる。
また、カメラアングルによっては二重あごが目立つ残念なタイプでもある。(← どこがカワイイ系だ! 前言撤回だろっw)もしかすると、この1ヶ月、テレビにひっぱりだこでかなり痩せたのかもしれない。
著作物は人間の指向性・嗜好を表すから、岡田晴恵氏の著書を見てみよう。公衆衛生学の専門家として小中学生などへの啓蒙活動に努めているようで、著作からやはりお笑い・面白いモノ好きであることが分かる。また、マンガにカレンダーにカルタにと、アイデアの人でもある。ちなみに「感染症キャラクター図鑑」は4年前の本で、その頃と現在では顔がかなり違う。「渾身の一枚」なのかも知れない。(← 女性にそれを言っちゃあ失礼よ!)逆に言えば、若い時はほんとにカワイイ系だったのかも知れない。

カルタの読み札は五七五七七になっており、本人が作ったのか、ゼミの学生が作ったのか不明だが、文系の嗜好があることが分かる。実際、小説も書いている。これらのことから、リケジョと言っても「生物系・知識系の人」で、研究者生活では地味に犬・猫を飼っていたか、ウィルスを培養していた気がする(← 生き物は毎日のお世話が大事だからね♪)。また、職歴として厚労省感染症研究所(~2008)、21世紀政策研究所(2009~2012)所属ということで、法律のような「覚える系の人」である(になった)ことも分かる。
現在は白鷗大学特任教授として新聞などに寄稿しているので紹介する。記事の最後にまとめの一句があり、やはり、であるw そして、また顔が違うw

岡田晴恵氏に対する批判はネット上にいろいろある。「パンデミック(感染爆発)をあおっている」とか、「出身大学を伏せている」とか、「ドイツマールブルク大学でアレクサンダー・フォン・フンボルト奨学研究員って留学がそんなにエラいのか」とか。ワタクシに言わせれば、「いやいやいや」である。
公衆衛生学の人間としては、社会に警鐘を鳴らすのは当然だろう。出身大学は分からないが、大学院修士課程は共立薬科大学だし、博士課程は順天堂大学大学院医学研究科だし、出身大学を隠している感じはない。医学博士だが医者でないというのは研究者としてはままあることだから、医者になれなかったバカ、医者をカタる胡散臭いヤツと決めつけるのは間違いである。
海外で客員研究員・客員教授というと、単なるハクづけで実態はバカンスという人もいるが、博士号取得後研究員(ポスドク)は厳しい競争の中にいる。また、フンボルト奨学生に選ばれるって大変。日本の奨学生と違って給料をもらっての研究員だから、優秀成績で博士学位を取得しなければならないし、一定の科学論文業績が必要だし、研究計画が留学先から評価されないといけない。したがって、奨学生に選ばれたことは受賞歴に数えられる。ま、知らない人は知らないし、知らなくてよいが、それで批判してはいけない。
21世紀政策研と現在の白鷗大学の間(2013~2014)は「履歴書に穴」があるようにも見えるが、たとえ就職浪人をしていたとしても、この間に6冊もの本を書いて52歳で大学に職を得たことは、苦労人の逆転人生として賞賛に値すると思う。(← 勝手に人の人生を決めつけるなってw)
残る批判はブスだの、デブだのというあられもないものである。若い人が相対的にきれいでスタイルが良いのは普通だし、年相応ということだろう。録画したワイドショーでは確かに若くてきれいな女性が出演していた。


だって、この人たちは半分(以上?)容姿で売ってるんだから。男はバカだから、つい若い美人にフラフラしてしまうことを見透かされている。それにしても、TBSが採用する女子アナって田中みな実に似てるw
話がそれたが、国連事務総長は「中国の弁護人」と揶揄される政治屋だし、日本の総理も「大丈夫ですかぁ」の人だから、新型コロナを防ぐには残念ながら個人ひとりひとりがしっかりしないといけないようである。
(↓ 毎日新聞の川田雅浩カメラマン、グッジョブ!)

新型コロナに対しては正しく怖がること。日本での感染者は現在のところ20人だが、中国武漢(ウーハン)の人口1,100万人のうち500万人が国内外に散らばり、これから感染者は世界中で10万人以上に増えるだろう(一説では35万人)。感染が疑われて検査を受けた人のうち、ウィルスを持っていた人の割合は約1%。感染者における致死率は約2%。これが事実である。

自分ができることとして、外出時はマスク着用、外出から帰ったらうがいをしてせっけんやアルコールで手洗い・顔洗いをする。オチはないけど、そういうことね♪
(← 無難でありきたりな終わり方だなーw)
【追記その1】ちゃんりお作品(https://chanrio.com/)
(サンリオ風キャラクターが作れるスマホアプリで作ったもの)

<過去記事セレクション>
◆1.哲学・倫理学
「欲望と快楽の冬休み ~人間らしさに基づく欲求は三大欲求をベースに~」
「クリスマスの記事として『神様はいるのか』という問いに対して答を出す」
「快楽と苦痛を天秤にかける ~自分にとっての人生の優先順位を明確にする~」
「20歳までの顔は自然が作ったもの、20歳からの顔は自分が作ったもの」
「理性と本能の間(はざま)で揺れる、人間なのだから」
◆2.政治哲学
「ノーベル賞晩餐会の吉野彰氏夫妻+iPS細胞研究助成打ち切りは安倍の企み?」
「不寛容社会で莫大な税金を使ったニホニウム研究を祝うのに必要な幸せとは」
「右肩上がり…が本当の幸せ? ~何が本当の幸せかひとりひとり考える~」
「五輪招致活動の効率至上主義と弱肉強食哲学より平和互助福祉の実践を」
「オバマの涙 ~論理と感情の間で揺れる心は核なき世界をもたらすか~」
◆3.経営・ビジネス
「飲食店を起業する方へ:失敗しない客単価・原価・経費・人件費・家賃・利益の設定」
「中島みゆき『夜会』の経営学 ~売り上げから中島みゆきのギャラを計算する~」
「うまく行ってるマネージャー、リーダー、フォロワー」
「株主総会潜入!大塚家具お家騒動全容 ~ニトリ・IKEAとの販売路線比較~」
◆4.社会問題
「札幌マラソン東京五輪ミストベンチ、ハロウィーン痴漢、核融合発電2051年」
「週刊ポスト正月号は予測していた『令和元年(2019)=年金制度大改悪元年』」
「年金制度 ~老後に2,000万円用意できない夫婦は早死にしなさい?~」
「確信犯的STAP細胞不再現はスマホLINEが原因? 文章技術はレゲットの樹で」
「ノーベル化学賞は日本人? ~高学歴ワーキングプア、ソープで働く慶大生~」
◆5.心理学
「満員電車の心理学 ~人間の存在が不快だから空き缶を拾わない?~」
「メガネブームの心理学 ~メガネはおしゃれとゆとりの攻めアイテム~」
「男と女。この永遠にすれ違う脳。美しきすれ違いと悲しきすれ違い。」
◆6.言語
「ドラえもんの謎『ドラえもんのドラはどら焼きのドラから?』」
「awardをアワードと読むのは、Triumphをトリンプと読むから」
「女子高生に学ぶ新しい日本語表現 ~なくなくないですか?・違くて見えた~」
「『卒業したいこと』は関西弁? ~したはる、してはる、しとー、しとる~」
「せ、ふ、ほ、の予測変換 ~百人一首むすめふさほせ一枚札から予測変換まで~」
◆7.英語
「5日間英語集中講義第1回「たった一つの単語が誤解を与える」 ~単語~」
「5日間英語集中講義第2回「英語に敬語はあるしスラングも」 ~語法・構文~」
「5日間英語集中講義第3回「死がふたりを分かつまで」 ~会話文~」
「5日間英語集中講義第4回「なりきり声優で究極の長文読解を」 ~読解~」
「5日間英語集中講義第5回「幼稚な文を洗練された大人の文に」 ~英作文~」
◆8.小説
「トランプ・金正恩・文在寅三氏のノーベル平和賞共同受賞からの安倍首相まで受賞」
「だんご三兄弟の幸せなご隠居さん ~職人おじいさんの頑固と自慢と恋バナと~」
「投資家が錬金術によってつかんだ栄光と幸福はリンゴが落ちるように」
「『花火』~教育実習の恋は二月堂の思い出と共に利己と利他を残した~」
「アップル倒産 in パラレル・ワールド ~僕がいた世界のスティーブ・ジョブズ~」
◆9.紀行文
「三多摩の歴史を知り、青梅街道・府中街道・五日市街道をゆく」
「東京武蔵野三多摩の北多摩郡国分寺村で『甲州街道をゆく』歴史の旅」
「台湾は罪な奴 Part1~6 ~高雄から台鐡で嘉義へ、高鐡で台北へ~」
「マラッカ海峡、夏景色♪ Part1~11 ~ペナン島の紅白で石川さゆりを歌う~」
「この春、かわいい韓国娘に出会う…かな? Part1~5 ~韓国語超入門~」
◆10.科学的分析
「女子世界バレー惨敗の原因は? 天才中田久美監督の指導は正しいのか?」
「100万年後、人類は超能力を持つように進化する ~超能力予備軍~」
「卓球の科学 ~物理法則にしたがうボール、打てるボール・打てないボール~」
「『血液型と性格の関係』を科学的に解明した理論 ~血液型集団の性格~」
「アクセス数とランキング順位の関係式成立理由の決定的理論」
◆11.科学解説
「『神は存在し、ヒトはやがて神になる』の科学的説明 ~知性と科学の進化~」
「デジタル写真をネットで送る危険+アインシュタインとGPS」
「iPS細胞、ノーベル賞は逃したけれど ~世にも奇妙な物語から~」
「葉っぱはなぜ緑色? ~葉緑素、光合成細菌からシアノバクテリアの共生~」
「我々の宇宙が存在するのは我々が存在するから? ~人間原理を越えて~」
◆12.情報・雑学
「M-1グランプリの優勝はミルクボーイ!って誰?出演順・得点・講評」
「ラグビー感動は日本ベスト8躍進よりフルコンタクト+本田望結エロ顔」
「卓球女子五輪候補、石川佳純と平野美宇が中国選手と対戦+大塚家具身売り!」
「睡魔に打ち克つ大脳生理学的方法からゲシュタルト崩壊と白昼夢と超能力」
「フリーソフト『IrfanView』でピンボケ写真がこんなにキレイに」
◆13.お笑い
「初笑い『ジプシー・トシと元JDぬす姫 愛の往復短歌』」
「『愛しさと、切なさと、和食のさと♪』~アメーバ大喜利ベスト100~」
「『遠くて近きはハズキルーペ』~変則五十音かるた二周目~」
「EXITブレーク中!ネタパレの神漫才みたくことわざにツッコミを入れてみた」
「ヒューマン中村の「かりふらは?」 ~関西の笑いの秘密~」