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Channel: GIPSY☆TOSHI♭\(∂_∂)/♯の「る・る・る♪」(笑える・学べる・タメになる)
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噂のワークマンで靴を買ってみた ~カジュアルで、フォーマルで、ポップで、シックで、キッチュな靴~

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履いている靴の底に穴が空いたので、新しい靴を買うことにした。そこで訪れたのがガテン系あんちゃん御用達の店、ワークマン(WORKMAN)。

最近、ガテン系職業以外の普通の人がワークマンで衣類や靴を買っているという。嗅覚鋭い私は1年ほど前にワークマンで靴を買った。今回はその2代目を買おうという寸法である。


探している靴は、カジュアルであるが遠目にはフォーマルにも見える靴である。いきおい、黒一色とか茶色一色の靴を選ぶことになる。そこでまず、ワークマンで売っている作業靴をチェックした。




どれもこれもポップでキッチュな(通俗的な、いんちきっぽい)靴ばかりであるが、私は好きである。ただし、今探している黒か茶色一色の靴はこのカテゴリーにはない。


店員さんに聞いたところ、そのようなデザイン・色の靴は安全靴のカテゴリーに入っているとのこと。さっそく見てみると、なるほど作業靴ほどカラフルでない。自分としては下図中央の黒か茶色のハイカットシューズが気に入ったが、残念ながら足が入らなかった。私の足は甲が高く、よほど大きめの靴を選ばないと履けない。ワークマンではサイズが32cmまでの靴を扱っているが、それを買うと試合を投げたような気分になるので(?)パスした。




足が入らないという理由で、上図の安全靴短靴2種類もパスすることになった。残っている右上の丸五製(メーカー名)の新製品は、白雪模様がお洒落だが、フォーマルにしてはちょっと遊びすぎなのでパス。左下のジーベック製(メーカー名)は5,800円でちょっと高い。図の右と下の3,500円の靴はそのデザインから足が入らなかった。また、右下のロッキー製(メーカー名)は実は1年前に購入したものであり、1,900円だけのことがあって1年で靴底に穴が空いた。(※註 1,900円のロッキー製はダメというのでなく、私のように尖った自転車のペダルをガシガシと踏みつけると穴が空くということである。たぶん、地面にいろんなものが落ちているところを歩く解体屋さんには向かないだろうが、足場屋さんや左官さんやとび職さんには十分だろう。)



これで選択肢がなくなったのだが、私が訪れたワークマンの店頭には黒一色の安全靴があった! というわけで、私が買った靴(ジーベック製、3,000円)を下に披露して、この稿を閉じる。



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