Quantcast
Channel: GIPSY☆TOSHI♭\(∂_∂)/♯の「る・る・る♪」(笑える・学べる・タメになる)
Viewing all articles
Browse latest Browse all 327

与野党政治家の茶番劇: 2019/6/17(月)の記事『誰がこんな年金制度を作った?!』の追記分

$
0
0
追記(2019/6/19 21:30)

問題の本質が見えてきた。結局、多くの国民は政治を信用していないから、
「年金ったって、どうせ満足にもらえないんでしょ。国に盗られた年金掛け金より少ない支給額なんでしょ。自分で積み立てた方がマシなんだけど、年金払うのは義務だっていうから払ってるけど。」
というのが本音であり、これはまったく正しい。




先の記事に書いたように、1960年生まれまでは掛け金より支給額の方が多くなる可能性が高いが(早死にすると支給額は少なくなる)、それより若い人は掛け金より支給額が少なくなることがほぼ決定済みであった(超長寿だと支給額は多くなる)。寿命という不確かな要素があるにせよ、今の現役世代の多くは自分で積み立てた方が得になる。つまり、初めから年金だけで老後を暮らせるとは思っていなかったのだ。



ここにきて、この事実(年金では不足)を改めて政治側から示された。このため我慢していた怒りが爆発したのである。
「お前が言うな!」
というわけである。





ということで、「年金とはそういうものだ」と割り切らないとしょうがない。そして、
「年金になど頼らず、自分で貯め込むなり何なりと自衛しなければならない。」
という事実を確認することになったのである。それにしても現代の若者世代(20代など)は冷めきっているのか、思いっきり搾取されてかわいそうである。本当に、


若者はいつまで大人しい羊でいるのだろうか。






※ ブログの方針を変更して、過去記事への追記は新しい記事として公開することにしました。

Viewing all articles
Browse latest Browse all 327

Trending Articles